ABOUT

かんねさこ荘は 社会福祉法人日新会が 運営している 障がい者支援施設です。

本施設は、主に身体の機能障害が著しく重度であるため、
生活に常時介護を必要とし、
家庭での生活が極めて困難な方が入所し、
個人としての孤独心をそこなうことなく症状にあわせて生活介助を受け、各人が社会人として生活されることを目的としています。

皆様が心地よく生活できるような環境を心掛けています。

かんねさことは、
かんねかずら”が多い迫(谷の意味)

という地名に由来します。
“かんねかずら”のように、たくましく生きたいという
希望が込められています。

Philosophy

本施設は、身体の機能障害が著しく重度であるため、生活に常時介護を必要とし、家庭での生活が極めて困難な方が入所し、個人としての孤独心をそこなうことなく症状にあわせて生活介助を受け、各人が社会人として生活されることを目的としています。
皆様が心地よく生活できるような環境を心掛けています。
また施設としての基本的な考え方は、なるべく規則を作らずに自由に生活していただくこととしていますので、外泊や外出は利用者様の自由です。

Company

経営主体 社会福祉法人 日新会

設立年月日
昭和54年8月18日
理事長
馬渕 惺敬
施設の名称
障害者支援施設 かんねさこ荘
施設住所
〒869-5172
熊本県八代市二見本町字葛迫433番地
事業内容
◆ 障害者支援施設「かんねさこ荘」
 ・生活介護
 ・短期入所
 ・日中一時支援事業
◆ 障害者福祉ホーム「かづら」
◆ 地域活動支援センター「かんね」
◆ かんねさこ荘相談支援事業

Facility summary

障害者支援施設
「かんねさこ荘」

主たる対象者
障害者 定員40名
受入可能人員(昼間:生活介護40名・夜間:入所支援40名)
職員数
39名
(介護26 看護師3 栄養士1 調理4 サビ管1 事務3 理学療法士(嘱託) 1)
施設福祉サービス

生活介護

障害支援区分3(年齢50歳以上は区分2)以上の方 【定員40名】
障害をお持ちの方が昼間に安心して過ごしていただけ るサービスです。

施設入所支援

障害支援区分4(年齢50歳以上は区分3)以上の方 【定員40名】
主に夜間における排せつ及び食事の介護、生活に関する相談及び助言等、その他必要な日常生活上の支援を行います。

短期入所支援

障害支援区分1以上の方 【定員2名】
心身の状況、または介護者の病気・冠婚葬祭・介護負担の軽減(休息)など一時的に、ご自宅での生活ができない場合に短期間、施設入所と同じように生活をしていただくサービスです。

日中一時支援

障害者手帳をお持ちの方を対象に、日中において生活介護と同じようなサービスを提供します。

建物面積
1,900平方メートル
敷地面積
11,000平方メートル

障害者福祉ホーム「かづら」 / 地域活動支援センター「かんね」(八代市委託事業)

目的
障害者福祉ホーム かづら:
八代市内に在住する身体障害を持つ方が、街中での生活ができるための場を安価で提供する。

地域活動支援センター かんね(地活センター):
日中を有効に過ごす場を提供するとともに教養の向上、入浴、食事、趣味活動などのサービスを提供する。
運営開始時期
平成21年6月1日
利用人員
障害者福祉ホーム かづら 7名 全個室(身障トイレ付)
地域活動支援センター かんね Ⅱ型 15名
敷地面積
1,718平方メートル
建築面積
障害者福祉ホーム かづら(木造) 211.57平方メートル
居室面積 21.12 平方メートル(トイレ、収納を除く面積16.25平方メートル)

地域活動支援センター かんね(木造) 289.66平方メートル
配置職員
障害者福祉ホーム かづら: 管理者1名(日勤のみ)
地域活動支援センター かんね: 管理者1名 職員2名

障害者相談支援事業
(地域活動センター内)

一般相談
(八代市委託事業)
在宅障害者の生活相談(年金、住宅改修、装具、福祉施設紹介など)に応じる。
職員1名
特定相談(障害・児童)
障害者、障害児童に対しケアープランを作り福祉サービスを提供する。
職員3名